龍籠神社と航空神社

紅葉を見に行こうという事になりました。

選ばれたのが、2匹の龍の話が残っているという龍籠神社(たつごじんじゃ)でした。

その途中にある、評議原が紅葉がきれいだという投稿をみてのことでした。

今、龍の絵を描いているのですが、

「なんで・・・私が龍の絵を描いているのだ?」という気持ちにもなり

まぁね💦うまくいってないということなのですが・・・

紅葉もいいのだけど・・・龍の名前の付いた神社に行ってみたら、良いアイディアがいただけるのかも

なんて思い出かけていきました。

龍籠神社も評議原も聞いたことがなかったのです。

しかし、その評議原まで行くのには、バスを降りてから、50分歩くというのです。

その先に、龍籠神社があるようです。

健康の為に50分歩いても良いけれど・・・

もっと楽に行ける方法はないかとYahooの駅ネットをしらべました。

バスを降りてから歩いて8分で行かれると書いてあるではないですか!

10時前に家を出て、予定のバスに乗り指示通りのバス停で降りて・・・

そこで、どの方向に行ったらいいの?と思い Google Mapを調べてみると・・・

この先のバス停(バスに乗って10分ぐらい先)で降りて50分歩くというではないですか・・・

騙された!と思いました。

が、気をとりなおして

「それならば歩いてしまおう」ということに。

途中から山道になりました。

道は舗装されていましたけれど、「熊に注意」という道を登っていくと、

このあたりが評議原だという事に気づきました。

紅葉はイマイチででした。

しばらく行くと、上の方から声が聞こえてきました。

すると、急な階段の先に金刀比羅宮(ことひらぐう) が見えました。

名前では憶えていなかったのですが、ここは、何度か来ているところではありませんか!

こんな急な階段も登ることなく来ていました。

今回は、反対側からアクセスした感じでここまでたどり着いたのでしょうね。

目次

金刀比羅宮 人々に幸福をもたらす、竜神・水神を祀る神社のようです。

ため池があり、水が枯れることなくわいているようです。

ここから上に登っていくところに龍籠山展望台があり、その先に龍籠神社がありました。

龍籠神社はとても小さな神社です。

そこで

「もっと上に登れ」といわれたようで

細い道を登っていくと、航空神社がありました。

航空神社もとても小さな神社なのです。

昔、チャネリングをされる友人に「ここは、あまり知られていないけれどエネルギースポットなのよ」と言われて来たんですが、もしかしたら見つからなかった?覚えがあります。

帰りはいつも通りの道で50分歩いて帰ってきました。

2万歩 歩きました。

ミステリーツアーみたいで面白かったです。

家についてから、2匹の龍の話を調べてみました。

夫婦の仲良しの龍が住んでいたところに、1匹のオスの龍が現れたことで、雄の龍との戦いが始まったようです。

龍が争うと黒雲が湧き、嵐が起き、稲妻とともに大雨を降らせました。大雨が降った場所が「雨降(あめふらし)」のように、龍の争いの後が地名として残っているようです。

なんだ、ロマンティックな話ではなかったとがっかり

最後まで落ちの付いた一日でした。

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