式町さんのライブで、これは何か意味あるのかしら?という体験をしました。

一曲目に演奏されたのは、40年前の日航機123便の事故で亡くなった、坂本九さんの曲でした。
驚いたのは、それだけではありません。
途中で、東日本大震災の被災地で拾われた木で作られたバイオリンでも、再び坂本九さんの曲が奏でられたのです。
これは偶然なの?
何かのメッセージ?
と、思いました。
というのも
10日程前、40年前の日航機123便の肝心な部分の削除していないボイスレコーダー(多分本物)の音声が、Youtubeにアップされているのを見て、日航機事故に興味を持って調べていたのです。
「何故、国は事故を隠蔽するのか?」
「日航機事故を口にする人が被害にあうのか?」
「命をかけて伝えている人を、陰謀論者やお金が欲しいから
と、批判するのか?」
当初から、謎が沢山あった事故だと記憶していたのですが、納得できました。
辛くても、沢山の方に知って頂きたいと思いました。
日航機123便で検索すると動画が出てきます。
森永卓郎さんや保江邦夫さんの動画もあります。
助かったかもしれない540人の命が、何を伝えているのかを感じる必要があるのではないでしょうか?
ふと感じた違和感やストレスを解放するのがブライトセッションですが、
トラウマになった出来事を見つめる事が大事なのです。
見つめる事で、新しい未来が見えるのです。
それと、同じだと思ったのです。
国や政府に失望⋯絶望した後に、新しい未来が見えるのではないでしょうか✨
それが、亡くなられた540名の方の供養にもなるのではないでしょうか?